人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ガネーシュ日記

ganesh1992.exblog.jp
ブログトップ
2009年 07月 07日

ナンとチャパティのこと

結果からお伝えするとナンは見送ることにしました。オペレーション的に今は難しいと判断しました。御試食にお付き合いいただいた皆様、ブログを見て楽しみにされている皆さま軽率に書いてしまい申し訳ございません。

「あの大きなナンを楽しみにしていたのに緑園都市ではあったのに何で今は無いの?」はじめていらした方もインド料理はナンがつきものと皆さま先入観をお持ちで、ナンができないかわりにチャパティがあると思っていらっしゃいます。
あまりにもナンの声が多いもので皆様が望んでいるのなら前のレシピでやってみようとしましたが、、、
ここで初心にもどり、あらためてチャパティの良さを皆様に知っていただきたいと思います。
 ナンとチャパティのこと_e0145685_18454484.jpg

チャパティは第三の栄養素といわれる食物繊維、ミネラルも豊富で噛むほどに味わい深くインドの一般家庭でもっとも多くの人に親しまれている薄焼きパンです。ナンは日本のどこのインド料理店にもありますがチャパティは珍しいでしょう。ご注文をいただいて一枚ずつのばして焼き立てをお出しします。

そしてどのカレーにもあいます。もともとうちのカレーのラインナップは南インド、ライスにあいます。パンにするならナンよりもチャパティのほうがうちの店の場合はあうと思います。(このあたりのお話は長くなるのでお店で石原まで質問してください)

実はすぐナンをためしたわけではありません、なかなかチャパティが受け入れられないことで料理教室の香取先生にご相談して南インドのパンを教えていただきました。しかしこれもまた高度な技術が必要ですぐに営業に出せるようなものではなく、そうこうしているうちに小さな窯を見つけたのでもとあったナンのレシピでとなりました。

もともとこのお店ではチャパティや南インドのクレープなどを焼こうと厨房の設備を作りました。まだ使いこなしていないわけです。大先輩にもご相談してアドバイスいただき、何日も考え抜いて自分で決めたはずでした。1年たって初心に戻り皆様にチャパティのよさを美味しさをお伝えしたいと思います。

それに緑園都市を閉店するときに次はタンドールを置かないでやってみようと亡くなった主人と話しました。
彼の修業時代最初のころはチャパティだったのでよく知っています。家でも時々焼いていましたが本当にナンよりもチャパティ派だったのです。

by ganeshblog | 2009-07-07 09:36


<< NYから報告      新聞折り込み >>